thee classic motorcycle days
~core of the Beasts~
10秒台で爆走する野獣共の機関部
過給機付き、メタノール燃料になってくると逆にOHVチューニングの常とう手段、動弁系の軽量化は
強度的にまったく無理で、プッシュロッドなどは重くても強度のある物にしてたり、
ロッカーアームも削ると折れ、アルミのバルブカラーも割れるのでノーマルの鉄チンで、らしいです。
腰上も吹っ飛ぶらしく分厚いプレートで抑え込み。
エンジンもあまり長いこと掛けてられないので、
1/4mile走ったあとは自走でピットまで戻ってこられません。
これがリアルに10秒で塊走するDragstarの現実です。
トラの強度の限界を超えまくってるため、レースにもフル参戦はできず年間で2~3戦しか出てきません。
実際、こないだのレースでは2基掛けのエンジンがレース中にけたたましい爆発音の後止まりました。
エンジン掛けるのにもリアタイヤ駆動のスターターではなく直接クランクシャフトをドライブサイド
から回します。
N/Aの自分らとはまったく方向性が違いますが
過給機付けて、メタノール燃やしてこれだけのリスクを負ってようやく到達できる領域
速さに憑り付かれた"男のやせ我慢"
硬派極まりなしです。
cheers!!
過給機付き、メタノール燃料になってくると逆にOHVチューニングの常とう手段、動弁系の軽量化は
強度的にまったく無理で、プッシュロッドなどは重くても強度のある物にしてたり、
ロッカーアームも削ると折れ、アルミのバルブカラーも割れるのでノーマルの鉄チンで、らしいです。
腰上も吹っ飛ぶらしく分厚いプレートで抑え込み。
エンジンもあまり長いこと掛けてられないので、
1/4mile走ったあとは自走でピットまで戻ってこられません。
これがリアルに10秒で塊走するDragstarの現実です。
トラの強度の限界を超えまくってるため、レースにもフル参戦はできず年間で2~3戦しか出てきません。
実際、こないだのレースでは2基掛けのエンジンがレース中にけたたましい爆発音の後止まりました。
エンジン掛けるのにもリアタイヤ駆動のスターターではなく直接クランクシャフトをドライブサイド
から回します。
N/Aの自分らとはまったく方向性が違いますが
過給機付けて、メタノール燃やしてこれだけのリスクを負ってようやく到達できる領域
速さに憑り付かれた"男のやせ我慢"
硬派極まりなしです。
cheers!!
by shinya-ishigami
| 2009-06-06 02:02
| Sprinters' Lab
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